HappinessACでは、短距離走、ハードル、やり投げの3種目にフォーカスしています。
これらの種目は、スピード、力、技術のトライアングルを形成しており、他の競技にも通じる要素が多く含まれています。
ハードルは、走幅跳や走高跳と通ずるものがあります。踏み切って跳ぶ、という部分が共通しているのがこの種目。スピードが足りないと、ハードルも上手く跳ぶことが出来ません。また、陸上競技場で練習をする上で、準備がしやすいのがハードルでもあります。
やり投げには、投げる能力だけでなく、助走に必要なスピードを高める必要があり、高めたスピードを投げる能力にも結びつけられます。小学生から体験出来るのが、やり投げの小学生バージョンであるジャベリックボールスローです。中学ではジャベリックスローがあります。
短距離走、ハードル、ジャベリックボールスローをはじめ、幅跳びや高跳びに移っていくというのが当クラブの取り組みです。
このブログでは、私たちが短距離走、ハードル、やり投げで得た知識や技術を他の競技にも応用する方法を紹介していきます。